赤面症を治したいなら 赤面症!自分で治す.com

人前で話す時の意識転換法

人前で話す時の意識転換法

赤面症は「赤面しないようにしよう」という意識を強く持ち続けると克服できません。

目指すところは「赤面しても気にしない自分」です。

じゃあどうすれば「治そう!」とする自分から気にしない自分になれるのか?

というと、やはりこれまでの自分の殻を破るためのちょっとした行動を繰り返して自信をつけて行くというのが一見遠回りでも着実な方法です。

あとは自分のフォーカスを意図的に変えて行くということをその場その場で繰り返して行くと良いですね。

赤面症の人はどうしても自分本位になってしまいがちです。

・恥ずかしい…
・赤面を見られたくない…
・この場から逃げ出したい…

自分のことしか考えられなくなってしまいます。
ある意味、わがまま状態です。

例えば自分に対して質問されたとすると、相手は自分のことを知りたいからこそ質問をしてきているので、本来はそれにしっかりと応えることに意識を向けるべきですよね。

人前で発表する場合なら、事前にしっかりと内容を吟味してわかりやすく伝えることがすべきことです。

・今の自分は誰に何をすべきなのか?
・今の自分にできることは何なのか?

ということに意識を向けるのです。

自分に向かっていた意識を、自分から周りに発信するという意識に切り替えるのです。

そうすると、赤面するかどうかよりも笑顔で話したり丁寧に話すということの方が大切になります。

「赤面しようがしまいが、まずは今できることを120%実践する!」とう意識が自分にパワーを与えてくれます。

「自分が…自分が…」と自己中心的に縮こまっている自分よりも「自分が今すべきを誠実にこなそう!」というオープンな姿勢の方がカッコイイですよね。

だとしたら、そんなカッコイイ自分を目指すのです。

もちろんすぐに心の底から意識を180度変えることは難しと思います。

しかし、常に意識を「自分から外に発信する」と考えると段々とそんな自分が形成されて行きます。

赤面症の克服には「意識進化」が一番大切なのです。



赤面症カウンセラータケの「赤面症克服動画セミナー」

動画セミナー無料登録



powered by HAIK 7.0.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional